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0661年:【祟り】斉明天皇、鬼に殺される(麻氐良布神社の雷神

 推古天皇から一代おいて即位した「 女帝 」。「 皇極天皇として皇位 」についていたが、「 655年、重祚 」し、斉明天皇となる。この時、

空中に竜に乗った者がいて、風貌は唐人に似ており、青油笠を著け、葛城山の方から、生駒山の方角に飛び去った。

とのこと。
 皇極天皇の頃は、この頃は「 蘇我氏が政権を握る 」時代。645年の大化の改新後、同母弟の「 孝徳天皇に皇位を譲る 」。
 660年、唐と新羅の連合軍によって、百済が滅ぼされる。「 百済の要請によって援軍を派遣 」。自らも陣頭指揮を執るべく、「 戦地へ向かう 」。
 しかし、その時、「 麻氐良布神社(まてらふ)の木を切って、福岡県朝倉郡に前線基地(朝倉橘広庭宮)を建てた 」ため、「 雷神の怒り 」を買い、御殿は破壊。宮殿内に鬼火があらわれ、多くの者が病で死んだ、、、とのこと。
 ほどなく、斉明天皇も崩御。その「 葬儀を鬼が覗いていた 」という。蘇我氏のタタリか!?

(2014年07月10日)

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